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これからの御供養(3)

分骨は、良くない!良い!色々ありますが

地域によっては、お骨を全部拾うところも

あります。

この辺の地域では、5寸くらいの骨壷がよく

使われます。

分骨は良い悪いに関わらず、5寸のお骨壷には

全部入り切らないので、収骨を終えた時点で

すでに分骨された事になっています。

残されたお骨は市の合同墓地に合祀されます。

合祀とは、他のお骨と共に祀る事!

その後分骨をされる場合は、2回目の分骨に

なります。その場合は分骨の埋葬許可証を

役所で発行してもらいます。

墓地に管理者がいる場合などに必ず必要に

なります。

よくあるのが、ほんの少しだけお骨が欲しい

と、さらにお骨を分骨される場合、

埋葬許可証が無いお骨になった場合、

管理者がいるお墓には納骨することが

出来ない事がおこる可能性があります。

しかし、ご親族にとってはかけがえのない

方のお骨なので、一生涯肌身離さず大切に

供養する事が出来るかも知れません!

しかし、次の世代の方、さらに次の世代の方に

遺した時、果たして大切に供養出来るので

しょうか?

血のつながりさえあれど、会った事の無い

方のお骨をどのように供養されるでの

しょうでしょうか?

それを次の世代の方に教えてあげる事が

お骨を遺す事よりもずっと大切な事だと

思います。

遺す事が負担にならないように・・・

感謝。


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