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直葬と密葬と家族葬の違い

最近よく耳にする直葬。直葬は

通夜・葬儀を行なわずに法律的な手続き

(死亡届の提出、戸籍の抹消)を済ませ、

死後24時間が経過するのを待ち火葬する

葬儀の事。一般的には、さまざまな

ご事情がお有りになられる方や、身寄りの

ない方が直葬を選択される傾向にあります。

しかし最近では、ごく普通の方の直葬が

増えています。

密葬とは、近親者のみで荼毘にふして、

後日公けにして、本葬、お別れの会、

偲ぶ会などを行う葬儀です。

最近は、一般的に芸能人の方や著名な方が

密葬を選択される傾向にあります。

家族葬とは…。家族葬には定義はなく、

一般の葬儀を少し規模を小さくした葬儀、

通夜・葬儀の流れは全く同じです。

ご家族だけの10人位の家族葬から、

ご近所、会社関係、ご友人も参列される

100人近い家族葬まで様々です。

家族葬の定義は、喪家様の判断で決まる

と言ってもよいでしょう。

いずれにせよ、日々変化しているお客様の

ご要望に対応させて頂かなければいけません。

葬儀の後で、「直葬なんてするんじゃ

なかった」「密葬なんてするんじゃなかった」

そうならないように、今まで何百、何千件

のご葬儀の経験の中から、その喪家様に

あった最善のアドバイスを心掛け、決して

悔いの残らないお葬儀のお手伝いをさせて

頂くのが、私たちの使命です。

毎日多くの経験を積ませていただける事に 

感謝。


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