「安くても、親切で、良い葬儀」とは?
※「安くても」市場の三分の一以下の料金設定でも
粗末な商品は一切使いません!
棺や仏具や骨壷などの仕入先は全国でも限られて
います。どこかの葬儀社だけが特別な商品を
扱っているという事は絶対にありません!
どこもほとんど同じ物を使っていますが、
料金設定は様々です。
※「親切で」自分だったらこんなサービスを
してもらいたいと思う、心のこもった接客の
徹底!
私達が考えるお葬式は、シンプルに、故人様、
ご遺族様が中心となって、悔いの残らない
お別れのお手伝いをさせていただく事です。
私達スタッフは黒子に徹します。
派手な演出をしたり、必要以上にナレーションを
入れて感情移入をあおったりする事は控えて
います。
ご遺族様の思い通りのお別れができる事が
理想だと考えています。
分からない事はそっとアドバイスさせていただき
ます。
※「良い葬儀」正に、自分の大切な身内を送る
想いでお手伝いさせていただく葬儀!
私達は以前、従業員が2,000名を越える大手の
葬儀社にお世話になっていました。
年間5,000件を超える葬儀のご依頼がありました。(現在も)
私が、葬儀の集金の業務をさせていただいて
いたころ、多くのお客様から「お世話になった
けどどうして葬儀代がこんなに高いの?」と
言うご意見を多くいただきました。
そして、上司にお客様の声として意見を
繰り返しました。
すると何時しか私は会社の第一線には居ません
でした。
そんな時、直属の上司から聞かされた話が、
私の人生を変えてくれました。
「確かに高いな、私もそう思う!しかしそれは、
全部会社の責任なのか?どこにも負けない
会館設備、どこにも負けない社員教育、そして、
どこにも負けないご依頼件数、何をとっても
うちの会社は一流じゃないのか?高いと言われる
のはお前のサービスが足りないのじゃないのか?
150万円分のサービスが出来ていないから
高いと言われるのじゃないのかね!
お客様のために全身全霊で接して200万円分の
サービスが出来れば、逆に安かったと思って
いただけるのじゃないか!そんなお前にしか
出来ない超一流のサービスを目指せ!」
目が覚めたような気がしました。葬儀代金が
高いことを全て周りに責任転嫁していた自分に
気がつきました。それから、考えました150万円分
のサービスとはどんなサービスなのか?
そして私達なりに出した答えが「正に、自分の
大切な身内を送る想い」でした。
現在その上司は定年退職されていますが、
10年前に岩国に住むおば様の葬儀をトワに
ご依頼いただきました。
無事お送りさせていただき、最後に 「世話に
なったな・・・」 そう言っていただきました。
その時、やっと認めてもらえたような、そんな
気がしました。
これからも私達が目指す葬儀は、市場の半分以下
の料金設定で150万円分のサービスを徹底する
ことです。
感謝。