以前、アメリカの若い女性が脳腫瘍で余命宣告を
受け、安楽死という選択肢を選び短い人生に幕を
下ろした事はテレビなどで大きな反響を呼び
ました。それについては色々な賛否がありました。
一方で、同じ病気で余命宣告を受けた19歳の
女性は、バスケットボールの試合に出たいと願い
その願いに応えるべく、周りの方々が努力をし、
試合を予定より前倒しに開催し彼女は、最後に
夢を叶えました。そして彼女は、「この試合が
最後ではない、次も出る!」と力強く言ったそう
です。
しかし、彼女に告げられた余命は、あと半年!
どちらの生き方が正しいのかそれを我々が語る
事は出来ません!
どちらにしても、あまりにも短い人生!人の運命
は、天のみぞ知るのかも知れません。
今、元気な事に感謝し、毎日を大切に生きたいと
思います。
感謝。