私たちが日々いただいている売上金。
それは、そのまま利益ではありません。
そこからまず、スタッフの給料をお支払いします。
そして、支えてくれている業者さん、仕入れ先、
施設の維持管理費、光熱費……
さらに、法人税・消費税・源泉所得税・社会保険・
固定資産税・事業税など、国や地域に納めるべき
責任もあります。
つまり、**売上というのは、関わる人たちみんな
を豊かにするための「預り金」**なのです。
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【お客様は、“経済の起点”であり、神様です】
この「預り金」を、私たちに託してくださるのが、
お客様です。
ご葬儀という大切な場面で、信頼してご依頼いただ
き、費用をお支払いいただく――
それによって、私たちは社員を雇い、地域に納税
し、誰かの生活を支え、社会を回しています。
つまり、お客様の“支払い”が社会の循環の起点と
なっているのです。
これが昔から商売の世界で「お客様は神様」と
言われてきた、本当の意味ではないでしょうか。
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【まとめ】
売上は、会社の所有物ではありません。
「どう使うか」「どう還元するか」で、その
企業の姿勢が問われます。
私たちトワ家族葬ホール岩国は、これからも
売上を“預り金”として扱い、関わる人たちを豊か
にし、誠実に納税し、地域と社会に還元し続けて
まいります。
それが、私たちに売上を託してくださるお客様――
“神様”に対する感謝のカタチだと信じて。

感謝。