ついこの前、「あけましておめでとうございます」
とご挨拶をしたと思っていましたが、
気がつけば、もう1月も終わろうとしています。
本当に、時間が経つのは早いものです。
若い頃は、1年がとても長く感じられました。
しかし年齢を重ねるにつれ、月日の流れは
どんどん加速しているように感じます。
私たちは日々、お葬儀のお手伝いをさせて
いただく中で、「昨日まで元気だった方」が、
突然旅立たれる現実に何度も立ち会います。
そのたびに思うのです。
時間は、誰にとっても平等で、そして決して
止まらないということを。
「また今度でいい」
「そのうちやろう」
そう思っている間にも、時間は静かに、確実に
過ぎていきます。
後悔の多くは、「やってしまったこと」よりも、
**「やらなかったこと」**から生まれると
言われます。
大切な人に、もっと話をしておけばよかった。
もっと会っておけばよかった。
もっと感謝を伝えておけばよかった。
そう思っても、その時間は二度と戻りません。
だからこそ、今日という一日を、今という時間を、
大切に生きることが何よりも大切なのだと
思います。
1月が終わるということは、今年の12分の1が、
すでに過ぎたということでもあります。
残りの時間を、どんな気持ちで、どんな想いで、
どんな行動で過ごしていくのか。
何かを大きく変えなくてもいい。
ほんの少し、昨日よりも丁寧に。
ほんの少し、周りの人を大切に。
その積み重ねが、きっと後悔の少ない人生に
つながっていくのだと思います。
あっという間に過ぎていく時間だからこそ、
一日一日を噛みしめながら、2月もまた、
精一杯生きていきたいと思います。

感謝。