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今日も、感動の葬送儀礼に立ち会わせていただきました

今日もまた、一つの大切な命をお送りする、

かけがえのない時間に立ち会わせていただき

ました。

葬送の場では、私達は感情を表に出すことは

ありません。

涙がこぼれないように、下を向かず、ただ

ひたすら、目の前のお手伝いに全力を注ぎます。

それが、プロとしての姿勢であり、故人様と

ご家族への、最低限の礼儀だと思っています。

けれども、どれほど気持ちを整えていても、

どうしても胸が締めつけられる瞬間があります。

それは、小さな子供さんの涙を見る時です。

意味もすべては分からないまま、それでも

「もう会えない」という現実だけは、身体全体で

感じ取っているその姿。

必死に涙をこらえながら、小さな手で目をこすり、

それでも止まらずに溢れてくる涙。

その姿を見ると、こちらの心まで一瞬で 

揺さぶられ、気づけば、こらえていた涙が、

静かに溢れてきます。

この仕事を長く続けてきましたが、慣れることは、

決してありません。

慣れてしまったら、この仕事をする意味が、

なくなってしまう気がするのです。

葬儀は、悲しみの場であると同時に、人の人生の

重み、家族の絆、そして「生きてきた証」を、

はっきりと教えてくれる場所でもあります。

その最期の時間に、関わらせていただけると

いうこと。

それは、決して当たり前ではなく、とても重く、

尊い責任です。

私達は、悲しみを消すことは出来ません。

代わりに泣いてあげることも出来ません。

ただ、悔いの残らないお別れの時間を、静かに、

丁寧に、整えることしか出来ません。

それでも、その時間が、ご家族の心の中で、

いつか少しだけ温かい記憶に変わることを、

私達は信じています。

今日もまた、胸がいっぱいになるほどの想いを 

いただきました。

この感動に、この仕事に、そして、人生の最期に

関わらせていただけることに、心から

感謝しながら。

明日もまた、一つひとつの葬送儀礼に、

全身全霊で向き合っていきたいと思います。

感謝。


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