葬儀の仕事は、日々たくさんのご家族と
出会います。
だからこそ、私たちは常に自分に言い聞かせて
います。
「慣れ」は、いつしか「麻痺」に変わって
しまう――と。
同じ流れに見えても、お一人おひとりの人生は
まったく違います。
想いも、言葉も、涙の色も、それぞれに意味が
あります。
だからこそ、毎回が“初めてのお別れ”だと
思って向き合うこと。
その姿勢を失わない限り、私たちの仕事は人の
心を動かし続けられるのだと思います。
効率よりも誠実に。
形式よりも心で。
それが、トワ家族葬ホール岩国が創業から
変わらず大切にしてきたことです。

感謝。