経営において、数字はとても大切です。
売上、利益、件数──どれも会社の努力の結果を
映す、大切な“鏡”のような存在です。
けれど、数字だけでは見えないものもあります。
たとえば、何年も前にご葬儀をお手伝いした
ご家族が「またお願いしたい」と言ってくださる。
その瞬間に感じるあたたかさは、どんな数字にも
置き換えられません。
数字は努力の証。
信頼は心の証。
どちらが欠けても、健全な商いは続きません。
数字を大切にするということは、お客様からの
信頼を裏切らないということ。
信頼を大切にするということは、数字に裏打ち
された誠実な経営を続けるということ。
私たちはこれからも、“数字”と“信頼”の両輪で
走り続けます。
どちらも、真面目に積み重ねてきた結果。
どちらも、私たちにとってかけがえのない
宝物です。

感謝。