今日から2月です。
一年の中で一番短い月ですが、不思議と気持ちが
切り替わる月でもあります。
1月は新年の挨拶や慌ただしさの中で、
「考えるより、動く」時間が多かった方も
多いのではないでしょうか。
2月は少し立ち止まり、これからを考えるには
ちょうど良い季節です。
私たちの仕事でも、年末年始を越え、少し
落ち着いたこの時期に「本当に大切なこと」が
見えてくることがあります。
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当たり前は、当たり前ではない
日々の生活の中で、家族がいること、朝が来る
こと、今日という一日が始まること。
それらは、つい当たり前だと思ってしまい
がちです。
しかし、葬儀の現場に立ち会うたびに、
その「当たり前」が、どれほど尊いものだった
のかをご家族様は静かに気づかれます。
「昨日まで普通に話していたのに」
「まさか、こんなに突然とは」
そんな言葉を、私たちは何度も耳にしてきました。
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今日を大切に生きるということ
先のことを考えるのは大切です。
でも、先のことばかりを考えていると、
「今日」という一日が、いつの間にか過ぎて
しまいます。
誰かに優しい言葉をかけること。
感謝を伝えること。
「また今度」ではなく、今日会うこと。
それらは、特別なことではありません。
でも、後になって振り返ったとき、
一番心に残るのは、そうした何気ない瞬間なの
かもしれません。
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2月も、誠実に
私たちは、これからもご家族様一人ひとりの
想いに寄り添い、後悔の残らないお別れの
お手伝いをしていきます。
短い2月だからこそ、一日一日を丁寧に、誠実に。
今日という日が、皆さまにとって穏やかな
一日になりますように。

感謝。