仕事をこなしていく上で、色々な困難な事や問題に遭遇します。それを解決するために知恵を
出し合い最善の解決法を考えていきます。そこで、二つのタイプに分かれる場合があります。
一つは問題を解決する事だけを必死に考えるタイプ、もう一つは問題を解決できない理由を
考えるタイプです。私は以前、従業員が2000人以上いる会社に勤めていたので、色々な
タイプの人を見てきました。いつも前向きで問題が起きても、それに真っ向から立ち向かい
何事もポジティブにとらえる人は、やはりお客様からも会社からも同僚からも信頼されています。
しかし、いつも問題に対して解決できない理由を述べている人は誰からも信頼されません。
ほんの少しの考え方の違いが人生を大きく左右すると思います。何事に対しても前向きで
生きるか、何事に対しても周りに責任を転嫁して生きて行くか、天と地ほどの違いだと思います。
どうせ一度きりの人生なら、厳しくても正々堂々前向きに生きたいものです。
感謝。