小学校から卓球を始め高校3年生の途中まで
続けました。高校時代の顧問の先生には特に
お世話になり、良くしていただきました。
しかし、3年生の時アルバイトがどうしても
忙しくなりクラブ活動との両立が難しくなり
卓球を止めてしまいました。中学時代から目を
掛けていただいていたので、顧問の先生は、
なんとか続けて行くようにと言っていただき
ましたが、結局続ける事は出来ませんでした。
厳しくて、やさしくて、静かで、頭が良くて、
男らしい先生でした。
卒業式の時あいさつも出来なかったのが大変
心残りです。
数年前にお亡くなりになられたそうです。
私は、反省はしても後悔はしないようにと
心がけていますが、先生に恩返しも、お礼の
言葉も言ってあげれなかったのは大変後悔し
ています。私がいつか先生のおられる世界へ
旅立つ時必ず先生に会いに行き感謝の言葉を
伝えたいと思います。
また会いましょう。
感謝。
仕事をこなしていく上で、色々な困難な事や
問題に遭遇します。それを解決するために知恵を
出し合い最善の解決法を考えていきます。
そこで、二つのタイプに分かれる場合があります。
一つは問題を解決する事だけを必死に考える
タイプ、もう一つは問題を解決できない理由を
考えるタイプです。私は以前、従業員が2000人
以上いる会社に勤めていたので、色々な
タイプの人を見てきました。いつも前向きで
問題が起きても、それに真っ向から立ち向かい
何事もポジティブにとらえる人は、やはり
お客様からも会社からも同僚からも信頼されて
います。
しかし、いつも問題に対して解決できない理由を
述べている人は誰からも信頼されません。
ほんの少しの考え方の違いが人生を大きく左右
すると思います。何事に対しても前向きで
生きるか、何事に対しても周りに責任を転嫁して
生きて行くか、天と地ほどの違いだと思います。
どうせ一度きりの人生なら、厳しくても正々堂々
前向きに生きたいものです。
感謝。
私達が掲げている目標は、きれい事を現実にして、
安くても、親切で、良い葬儀を多くの方に
提供し、そして最終的に地域で一番低料金で、
親切な葬儀社になる事です。必ず達成しようと
スタッフ一同合言葉にしています。この目標を
達成するという事はそれだけ多くの方の大切な
お別れのお手伝いが出来ているという事だと
思うので絶対やりきりたいです。
これは長年この業界に携わってきて多くの方の
声を聞かせていただいて、たどり着いた事なので
私達は正しい事だと確信しています。
売上重視ではなく、かけがえのない方のお別れを
悔いの残らないようにお手伝いさせていただき
たいとシンプルにそう思っています。
いつも自分の親を送る想いで・・・・・
感謝。
葬儀費用は何故不透明と言われるのか?
何度も言いますが、葬儀費用の総額と言うのは
どんなに事前相談をされていても、その時に
なってみないと分からないからです。
正確に言うと、お通夜が終わって火葬場に
手配するお弁当の数が決まった時点ではじめて
総額が分かります。
そして、もう一つのポイントはオプションです。
事前見積もりの段階では、低料金の商品を
そろえた見積もりが多く、安心していても
実際その時になると高額な商品を勧められ、
担当者の勧める商品を言われるがまま選択すると、
事前見積もりとはかけ離れた金額になって
しまった。という事は少なくありません!
たとえどんなにお金に余裕がある方でも、
感じが悪い思いをされると思います。
これは、私達の経験の中で目の当たりにした
事なので、大げさではありません!
もう一つのパターンは、担当者の勧める商品を
ことごとく断り、低料金の商品ばかりを選択した
場合、担当者の態度が悪くなり、「安くついた
けど、最後まで感じが悪かった!」こんな事も
よく聞く話です。
そんな思いをしないために、私達が伝えたい事は
「良い葬儀を執り行う方法」
その極意を、私達に相談していただければ
私達の経験の中からお話しさせていただきます。
そして、少しでも皆様のお役にたてれば幸いです。
感謝。
前職で互助会の募集業務をしている時、台風の中
歩いた事を思い出します。
傘は壊れて、びしょびしょになりながら歩き
ました。
そんな時、「大変ですね、どうぞ入って
ください!」と言っていただき、ご説明を
させていただきました。
そして契約をしていただきました。
その時「お客様は神様」という言葉の本当の
意味が分かったような気がしました。
それから数年後、そのお客様から私宛にお電話が
有りました。
「このたび、身内が亡くなりお世話になり
ました。
あの時、貴方が台風の中訪問してくれて
会員になっていたから助かりました。
ありがとう、ありがとう!」と言うお礼の
電話でした。
正に画期的な冠婚葬祭互助会、私はそこで
お世話になった事を誇りに思っています。
退職した今でも、継続して掛け金を掛け続けて
います。何故?
ひょっとしたら、いつかお世話になる事が
有るかもしれない?そんな思いがどこかに
有るのかも知れません!
大手を批判するのではなく、その画期的な
システムと多くのご依頼件数に敬意と尊敬の
念を抱き、そして、それに挑戦して行く!
それが私達のスタイルです。
少しでも追いつけるように努力を重ねて
行きます。
感謝。