お葬式のスタイルも様変わり

家族葬は、会葬者が少なく、費用が抑えられます。

正直なところ葬儀社にとっては、あまり積極的にしたくないお葬式かも知れません。だから、他葬儀社で家族葬をお願いしたら担当者に嫌な顔をされたと言うお話を耳にします。

どうして、「他社様が渋る家族葬をトワはするのか?」

実は、家族葬をご希望される多くの方は、お葬式の費用だけを考えられたのではありません。故人を心からお見送りしたい、周りの方々にご負担・ご迷惑をお掛けしたくないと言われる方がほとんどです。

私達は、故人の思いとお見送りする側の方の想いを大切に考えている葬儀社です。だから、誠心誠意お手伝いが出来るのです。

流れ作業のように件数をこなす葬儀社では無く、儀礼文化を継承しながら、想いをカタチにできるよう一生懸命取組んでおります。一般的な個人葬から、家族葬という新しいスタイルのお葬式もご提案しています。

故人のためのお葬式

もし、見栄や義理、形式だけのお葬式がお望みなら、この先の内容をお読み頂く必要はないのかも知れません。

お葬式は誰のためにするのでしょうか?故人のため、喪主のため、親族のため、ご近所のため、会社のためなど、色々な事情やお付き合いで優先される方が変わります。

私達は、故人とご家族のためを第一と考えています。トワの家族葬は、一般的なお葬式と同じ流れです。大きな違いは、会葬者の方を限定する点です。故人のために集い、真心込めてお見送りするお葬式は、お手伝いしている私達までもが感動します。

故人とご家族との最後の残された貴重な時間。だからこそ私達は、故人のためのお葬式をご提案します。

感謝の言葉いっぱいのお別れ

「ごめんね」「ありがとう」「安らかにね」・・・ホール全体がご家族の優しい愛情に包まれた時、大切だった人との最後の惜別の時を迎えます・・・

トワの家族葬ホールで、心温まるお葬式をしてください。

  • 故人に多くの言葉をかけてあげてください。
  • 故人の安らかな寝顔に、優しく触れてあげてください。
  • 自然と溢れてくる涙・・・、その想いはきっと故人に伝わります。

お葬式は、葬儀社にとって都合の良い流れ作業的にするものではありません。私達は、真心を持って大切な方をお見送りするお手伝いを一生懸命しています。

トワの家族葬ホールで、大切な方と悔いのないお別れをしてください。
きっと、あなたの心の中で優しく微笑ながら見守ってくださることでしょう。

新型コロナウイルス
感染予防

徹底した清掃・殺菌

式場・親族控室・霊柩車などの施設全体にて、徹底した清掃・殺菌、交換等を行っております。

ドアノブや取っ手、手すり等、皆様が直接触れる場所の消毒液による清拭を行っています。

また、来場された皆様にも入り口にて消毒のご協力をお願いしております。

徹底した清掃・殺菌
適切な空気の入れ替え

適切な空気の入れ替え

窓を定期的に開放し、室内の換気を行っています。

また、各階に空気清浄機を設置し、換気の管理をしています。

スタッフ、お客様の体調確認

ご来館時、受付にて非接触型体温計にて検温を行い、消毒をおねがいしております。

咳や発熱の症状があった場合、万が一の感染を考慮しご来場をお控え頂きますようお願い申し上げます。

スタッフ、お客様の体調確認
オンライン葬儀

オンライン葬儀

トワ家族葬ホール岩国で行われている葬儀を、ご自宅に居ながらオンラインで参列することが可能です。

ライブ配信を視聴する形で参列できるため、ご自宅や入院先等からパソコンやスマートフォン、タブレット端末等を通して故人様をお見送りいただけます。

> 詳細はこちら

ご利用頂いた方のお声

  • トワさんでお葬式をして良かった。親戚からも良かった・感動したって言ってもらいました。しっかり宣伝しておきます。
    お母様を家族葬でお見送りされた
    Yさん
  • 主人が願っていた通りの温かいお葬式ができました。
    最愛のご主人をご家族だけでお見送りされた
    Tさん
  • ご近所の方にご迷惑をかけないで済みました。ゆっくりと見送ってあげられる家族葬がこれからはいいわね。
    一人暮らしのお兄様をお見送りされた
    Fさん
  • ご近所の方からも、いいお葬式で良かったと評判になっていますよ。お世話になりました。
    見学会の時、頑張ってとお声をかけて頂いた
    Mさんお嬢様
  • 親戚が多くて式場がいっぱいになりましたが、無事父を暖かく送ることが出来ました。感謝。
    この葬儀がご縁でトワの従業員になられた
    Hさん

トワをご利用くださった、お一人お一人のお式を私達は忘れません。

家族葬と言う言葉から、規模が小さいお葬式というイメージがしませんか?お葬式の規模を表す表現として『家族葬』を用いているため、社葬・個人葬・密葬のような定義付けがありません。よく間違われるのに密葬=家族葬と思われていますが、密葬は、お葬式は近親者のみで行い、後日告別式・お別れ会等をされることを意味します。

家族葬は、規模が小さいだけで、式の流れは一般的なお葬式(個人葬)と全く同じです。

お葬式の形式について

お葬式は、大きく2種類に分かれます。社葬(団体葬)と個人葬。
個人葬をさらに細かく見てみると一般的な個人葬・密葬・直送に区分されます。
お葬式の規模・費用で形式を決めるのではなく、お葬式の費用を誰が負担するかで定義付けされています。お葬式費用を負担、運営の責任者を施主、遺族の代表者を喪主と言います。
※家族葬は、お葬式の規模を表す表現として用いられているため、定義付けがありません。

社葬 施主=企業、喪主=親族代表。
個人葬 施主=喪主が一般的。

  • 密葬とは、告別式のないお葬式で、近親者だけで行い、後日告別式(偲ぶ会・お別れ会・社葬)をされることを意味します。
  • 直葬とは、通夜・葬儀は行わず、火葬のみ行います。

トワの家族葬

義理や体裁などを排除
故人とご家族のためのお葬式です。

故人を中心にご家族・ご親戚・ご友人の方達で、心から故人をお見送りする真心と感謝と愛情に満ち溢れたお葬式です。

式の流れは
一般的な個人葬と同じ。

ご喪家の宗旨宗派の儀礼通りに執り行います。寺院とのお付合いが無い場合、ご紹介もさせて頂いております。

ご会葬はご辞退

故人をご存知ない方のご会葬はご辞退します。会社関係など義理での会葬をご辞退します。故人と縁があった方々だけでお見送りする点が違います。

家族葬は
家族だけのお葬式?

「家族葬」という言葉から、ご家族だけのお葬式と連想される方が多いのですが、トワの家族葬は、もっと広い範囲でお考え頂いております。会葬人数は、故人と何処までの関係の方にご会葬頂くかで変わります。

トワ家族葬ホールでお式をされた方の
参考人数

  • 10名様迄:ご家族
  • 10~30名様位:ご家族+ご親戚
  • 30~50名様位:ご家族+ご親戚+ご近所
  • 50~80名様位:ご家族+ご親戚+ご近所+故人の会社友人の方

会葬人数は変わっても、故人とご家族を中心としたお葬式は変わりません。大切だった方との最後のお別れ、故人のために集った全員が心一つにし、安らかなることを願う、心温まる家族葬を人生最後の選択肢の一つにお考えください。

トワの家族葬を選択される理由

  1. 故人との残された時間を大切に過ごしたいから。
  2. ご近所の方に、ご迷惑・ご負担をかけたくないから。
  3. 会葬に来てくださる方も高齢で少ないと思われるから。
  4. 親戚も会葬者も少なく、広い式場は必要ないから。
  5. 派手なお葬式はしたくないから。
  6. 義理でなく、故人を送りたい方だけのお葬式がしたいから。

お葬式の役割

昔からお葬式には、故人とご家族のために大切な5つの役割があると言われています。

社会的役割 死亡届けや戸籍の抹消など。
物埋的役割 埋葬や火葬。遺体との別れ。
宗教的役割 あの世での故人の幸せを祈る。故人と遺された者との新たな関係をつくる。
心理的役割 悲しみにある人々の心に寄り添い 、慰める。
社会心理的役割 死への恐怖を和らげる。

お葬式の過程の中で、ご家族は大切だった方の死を受け入れ、悲しみ寄り添い、故人を偲ばれます。そして新しい明日への第一歩を迎えられる大きな意味があります。

家族葬のメリットは会葬者の限定

  • 故人と全く面識のない義理の会葬をご辞退するため、故人のために集まった人達で、心温まるお葬式ができます。
  • 会社関係・あまりお付合いの無い方に、ご迷惑をお掛けしないため、気苦労がありません。
  • 会葬者の応対に追われることが少ないため、故人とゆっくりお別れができます。
  • 会葬者の人数が予測できるため、大幅に費用が超えることがありません。
  • ご近所の方にご負担をおかけすることがありません。

以上のように、精神的・肉体的・費用的負担が軽減され、ゆっくりと心温まるお葬式ができることが最大のメリットです。

家族葬を行う上で必要な対応

  • 会葬に来て頂く方々(範囲)をお決めされることが大切です。会社関係などには、家族葬で行いたい旨をお伝えされることが大切です。
  • 親戚の方に、予め家族葬で行うことの同意を得ておくと、万一の時ご理解頂けます。
  • ご近所の方には、会葬にお越し頂くのかご辞退されるのかをしっかりお伝えすることが大切です。
  • お葬式後、自宅にお弔問の方が来られた場合の対応も考えておく必要があります。故人生前中お世話になったことの御礼状と少し静かに時を過ごしたい旨をお伝えされると、自宅へのお弔問はご遠慮される場合が多いです。

打合せの中でも、しっかり説明とアドバイスをしておりますのでご安心ください。