痛風のメカニズム

私ごとですが、お酒が大好きだったのですが

ある日を境にやめました。

特にビールが大好きでした。歴史上で尊敬する

人の中にビールを発明した人も含まれています。

汗をかいた後、乾いたのどにしみこむ瞬間、

幸せを感じます。

しかし、ビールにはプリン体が多く含まれて

います。それを多量に摂取し続けると、血液中の

尿酸値が高くなり、数値が7を超えた状態を

長年続けると、血液中にとげとげの結晶が出来、

やがてそれが、人間の体内で一番体温が低い

足の親指の付け根に付着し、それを白血球が

異物が体内に混入したと判断し攻撃を仕掛けます。

そして、爆発的な炎症を引き起こします。

それが、痛風発作です。正に読んで字のごとし

風が吹いても痛い状態が一週間近く続きます。

そこまで学習していても、止められないビール!

発明した人は、やはり天才だと思います。

しかし、今は美味しいビールを飲む事も

ありません。

しかし、あの味とあの痛みは一生忘れません!

感謝。