東寺(とうじ)は京都にある歴史的な寺院で、
日本で最も高い五重塔を持っています。
この塔は京都の象徴とされています。東寺は
平安時代初期に、神武天皇の命により建立され、
元々は国家宗教である真言宗の寺院として
設立されました。寺院には様々な堂があり、
多くの仏像が収められています。
これらの仏像の多くは国宝に指定されています。
東寺の境内は、桜の季節や毎月21日に
開催される蚤の市で特に美しく、多くの観光客や
地元の人々で賑わいます。
言葉では言い切れない素晴らしいたたずまいを
感じる寺院です。
感謝。