葬儀のご相談を受けていると、ご家族が
困られることにはいくつかの共通点があり
ます。
その一つが、「本人の希望を聞いて
いなかった」ということです。
どんな葬儀にしたかったのか。
誰に知らせてほしかったのか。
お寺とのお付き合いはどうなっているのか。
遺影に使ってほしい写真はどれなのか。
元気な時には、なかなか話しにくいことです。
「縁起でもない」
そう思われる方もいらっしゃるでしょう。
しかし、実際にその時を迎えると、ご家族は
短い時間の中でたくさんのことを決めなければ
なりません。
悲しみの中で、「これで良かったのだろうか」
「本人ならどうしただろう」
と迷われる姿を、私たちは何度も見てき
ました。
だからこそ、元気なうちに少しだけ話して
おいてほしいと思います。
立派な終活ノートを作る必要はありません。
「葬儀は家族だけでいいよ」
「この写真を使ってほしい」
「この人には知らせてほしい」
それだけでも十分です。
たった一言でも、残された家族にとっては
大きな道しるべになります。
葬儀の準備とは、死ぬための準備ではあり
ません。
残される家族を困らせないための準備でも
あるのだと思います。
家族が集まった時に、ほんの少しだけ。
もしもの時のことを話してみてはいかが
でしょうか。
話し終わったら、またいつもの日常に戻れば
いいのです。
何も起きない今日だからこそ、話せることが
あります。
トワ家族葬ホールでは、葬儀のご相談だけで
なく、事前のご相談も承っております。
分からないことや心配なことがございまし
たら、どうぞお気軽にご相談ください。

感謝。