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これからの供養②

分骨については、良い悪いと様々なご意見が

あります。

地域によって考え方も違い、供養の形も異なり

ます。

地域によっては、お骨を全て拾われるところも

あります。

この辺りの地域では、5寸ほどの骨壺が使われる

事が多くあります。

そのため、お骨を全て収める事が難しい場合が

あります。

つまり良い悪いに関わらず、収骨が終わった

時点で、既に分骨という形になっている場合も

あります。

残されたお骨は合同墓地へ合祀されます。

合祀とは、他の方のお骨と共にお祀りする

事です。

その後さらに分骨される場合は、役所で分骨の

埋葬許可証が必要になります。

管理者がおられる墓地などでは、必ず必要に

なる大切な書類です。

よくあるのが、ほんの少しだけ手元に残したい

という想いです。

そのお気持ちはとても自然で、大切な方だから

こそだと思います。

しかし将来、そのお骨を次の世代へ遺した時、

どうなるのでしょうか。

血の繋がりはあっても、会った事のないご先祖様

のお骨を受け継ぐ事になります。

その方が同じ想いで供養してくださるでしょう 

か。

もちろん答えは誰にも分かりません。

だからこそ、お骨を遺す事以上に、その方への

想いや供養の意味を、次の世代へ伝える事の方が

大切なのかも知れません。

大切な方だからこそ、遺された方の負担に

ならないように。

未来まで見据えた供養を考える事も大事だと

思います。

感謝。


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