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原爆の日に想う、平和の尊さ

8月6日は、広島に原子爆弾が投下された

日です。

一瞬にして多くの尊い命が失われ、街は焼け

野原となり、生き残った方々も深い苦しみを

背負いながら今日まで歩んでこられました。

戦後81年を迎えた今、戦争を体験された方々は

少なくなり、当時の出来事を直接聞く機会も

年々減っています。

だからこそ、私たちはこの日を忘れては

ならないと思います。

ご葬儀に携わる仕事をしていると、命の尊さ

と、限りある人生について深く考えさせられ

ます。

人は誰もが、大切な人との別れを経験します。

その悲しみは計り知れません。

まして戦争は、その別れを突然に、そして数え

切れないほどの人々にもたらしました。

だからこそ、平和であることは決して

当たり前ではありません。

家族と笑い合えること。

友人と語り合えること。

今日という一日を穏やかに過ごせること。

その何気ない日常こそ、かけがえのない幸せな

のです。

原爆の日は、悲しみだけを思い出す日では

なく、命の尊さを見つめ直し、平和への願いを

新たにする日でもあります。

過去の歴史に真摯に向き合い、犠牲となられた

すべての方々へ心から哀悼の意を捧げると

ともに、二度と同じ悲劇を繰り返さないという

願いを未来へつないでいきたいものです。

静かに手を合わせ、命の尊さと平和への感謝を

胸に、今日という一日を大切に過ごしたいと

思います。

感謝。


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