近年、お葬式のかたちが大きく変わってき
ました。
以前は、お通夜を行い、翌日に葬儀・告別式を
行う二日間のお葬式が一般的でした。
しかし最近では、通夜を行わない「一日葬」
や、火葬を中心にお見送りをする「直葬」を
選ばれる方が年々増えてきています。
2026年の全国調査でも、一日葬は10.2%から
11.9%へ、直葬・火葬式は9.6%から10.8%へ
増加しています。
その背景には、ご家族や親族が少なくなった
こと、高齢で参列が難しい方が増えたことなど
があります。
また「できるだけ家族に負担をかけたくない」
「形式よりも、身近な人だけで静かに見送って
ほしい」そう考える方も増えているように感じ
ます。
大切なのは、大きなお葬式をすることでも、
小さなお葬式をすることでもないと思います。
一日葬であっても、直葬であっても、
そこに故人様を想う気持ちがあれば、大切な
お別れの時間であることに変わりはあり
ません。
お葬式のかたちは、時代とともに変わって
いきます。
しかし、「ありがとう」「お疲れさまでした」
「また会いましょう」そんな気持ちを伝える
ことは、これからも変わらないのではない
でしょうか。
どのようなかたちであっても、そのご家族に
とって後悔のないお別れになること。
私たちは、それが一番大切だと考えています。

感謝。