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白木のお位牌は、葬儀のあとどうするの?

お葬式の祭壇に置かれている白木のお位牌。

葬儀を経験された方なら、一度は目にされた

あると思います。

では、この白木のお位牌は、葬儀が終わった 

あと、ずっと使い続けるものなのでしょうか。

一般的に白木のお位牌は、葬儀から忌明けまで

の仮のお位牌として用いられます。

四十九日を迎えるころに、漆塗りなどの本位牌

を用意し、白木のお位牌から本位牌へと替える

ことがあります。

これを「位牌の開眼」や「魂入れ」などと呼ぶ

こともありますが、宗派や地域によって

考え方や呼び方は異なります。

そして役目を終えた白木のお位牌については、

菩提寺などに相談してお焚き上げをお願いする

のが一般的です。

ただし、ここで注意したいのが宗派による違い

です。

たとえば浄土真宗では、基本的に故人の魂が

位牌に宿るという考え方をせず、位牌を

用いない場合があります。

代わりに法名軸や過去帳を用いることがあり

ます。

同じ仏式のお葬式でも、宗派が違えば、葬儀後

の供養の仕方にも違いがあります。

「四十九日までに何を準備すればいいの?」

「この白木のお位牌はどうしたらいいの?」

葬儀が終わってから、こうした疑問を持たれる

方は少なくありません。

分からないことがあれば、自己判断で処分 

せず、まず菩提寺や葬儀社へ確認されることを

おすすめします。

葬儀が終わったあとにも、ご家族にはさまざま

な準備があります。

一つひとつ確認しながら、故人様を偲ぶ時間を

大切にしていただければと思います。

感謝。


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