前職で互助会の募集業務をしている時、台風の中
歩いた事を思い出します。
傘は壊れて、びしょびしょになりながら歩き
ました。
そんな時、「大変ですね、どうぞ入って
ください!」と言っていただき、ご説明を
させていただきました。
そして契約をしていただきました。
その時「お客様は神様」という言葉の本当の
意味が分かったような気がしました。
それから数年後、そのお客様から私宛にお電話が
有りました。
「このたび、身内が亡くなりお世話になり
ました。
あの時、貴方が台風の中訪問してくれて
会員になっていたから助かりました。
ありがとう、ありがとう!」と言うお礼の
電話でした。
正に画期的な冠婚葬祭互助会、私はそこで
お世話になった事を誇りに思っています。
退職した今でも、継続して掛け金を掛け続けて
います。何故?
ひょっとしたら、いつかお世話になる事が
有るかもしれない?そんな思いがどこかに
有るのかも知れません!
大手を批判するのではなく、その画期的な
システムと多くのご依頼件数に敬意と尊敬の
念を抱き、そして、それに挑戦して行く!
それが私達のスタイルです。
少しでも追いつけるように努力を重ねて
行きます。
感謝。